里親入門 第一歩はフレンドホームからのホームぺージを開設しました。
運営は早稲田里親研究会です。
活動一覧
保育園の換気対策ガイドYouTube動画作成のための調査に協力しました。
CO2センサーを持参し、11か所の保育園の調査を行いました(トータルは20カ所程度)
学校と異なり、保育園はエアコンが効いていて、どこも涼しい状態で換気が行なわれていました。
動画は電気通信大学石垣先生によるものです。
とてもわかりやくできていますので、ぜひご覧ください。
1000PPM倶楽部サイトをご覧ください
CO2センサーを活用し、
お店や施設などの換気を徹底し、安心できる室内環境を作っていく人たち
自宅においてCO2濃度1,000PPM以下の、健康で快適な暮らしを志向する人たち
このような人たちがメンバーとして集まった倶楽部です。
「換気の徹底により、感染症に負けない日本をつくる」C-Kanプロジェクトの一環として、発足しました。
あすぷろブログにC-Kanプロジェクトの対象者別ご案内を掲載しています
C-Kanプロジェクトの案内に加え、保育園向け、老人ホーム向け、デイケア向け、学習塾向け、小規模飲食店向け、小規模商業ビル内の施設向け、観光バス・タクシー向けの案内を掲載しています。こちらからご覧ください。
C-kanサイトができました
C-Kanサイトは一般向けのサイトです。
「換気の徹底により、感染症に負けない日本をつくる」ための啓蒙活動を行います。C-Kanプロジェクトの加盟店では、テーブル上のPOPにあるQRコードからアクセスできます。こちらからご覧ください。
C-KanプロジェクトのHPができました
店舗や各種施設、特約店を希望される方のために、C-Kanプロジェクトホームページを開設、公開しました。こちらをご覧ください。
C-Kanプロジェクトを推進します
コロナ禍が換気の重要性を教えてくれました。
これからのお客様は安心を得るために、店・施設内の換気状況を知りたいと思うようになります。そのためには室内の適切な場所に設置したCO2濃度センサーの数値をスマホで見られる仕組みのインフラを構築する必要があると考えました。
「換気の徹底により、感染症に負けない日本をつくる」C-kanプロジェクトの4月開始に向け、準備を行っています。
田中麗華の里親訪問第2回 あすぷろブログに新登場
田中麗華さんからのコメント
今回訪問した志賀志穂さんは、精神障がいの方の就労支援施設等で精神保健福祉士として障がい者支援に携わっていた、笑顔いっぱいのアネさんって感じの方です(笑)。
そして里親であることをママ友に伝え、里親が地域貢献する在り方を発信していきたいそう。
https://www.asupuroblog.com/satooya2
あすぷろブログに2件、新登場
田中麗華の里親訪問第1回
その保育大丈夫?子どもをダメにする保育の特徴を大解説!
このブログは困っている人にとって、最も適切な情報を、困っている人の視点にたって提供します。相談先や入手先もお伝えします。
https://www.asupuroblog.com/
あすぷろブログがどんどん増えています
アレルギーや過敏症等分野では、
「アレルギーっ子の給食が心配な方へ」
「化学物質過敏症であることを伝えて、協力を得るために」が登場です。
これからもどんどん増えていきます。
このブログは困っている人にとって、最も適切な情報を、困っている人の視点にたって提供します。相談先や入手先もお伝えします。
https://www.asupuroblog.com/
メイティアのマグネフォースの特性について
マグネシウムは最強のミネラルです。
メイティアのマグネフォースはマグネシウムの力を最大に発揮する大自然から生まれたミネラルです。
オーストラリアのデボラ湖の周囲約100kmの範囲には人は住んでいず、環境汚染が全くありません。
雨期には水が溜まりますが、乾季には湖水がすべて蒸発し真っ白な塩の大地が現れるという、ブッシュ砂漠の中にある塩水湖でマグネフォースは生まれました。
激しい運動や飲酒、ストレスなどによって、マグネシウムは汗や尿の中に排出され、マグネシウム不足が生じます。
そんなときにマグネシウムを補給すれば、足つりや二日酔いなどの症状が改善し、ストレスによるイライラも解消します。
株式会社メイティアの創業者 谷口正義さんの取材記事です。
引きこもりについてのブログ2つ公開
あすぷろブログでは、引きこもりについてのブログ
引きこもりの人に読んでもらいたいブログ と
引きこもりが何なのか、気になった人が読むブログ を公開しました。
いずれも藤原秀博さんによるものです。引きこもり経験者で、引きこもりの支援活動をされています。
経験に基づいた、Q&A形式のブログです。この2つのブログを読んでいただければ、引きこもりのことをよくわかっていただけると思います。
自分の親の介護施設を検討する前に
介護施設検索サービスはいくつかありますが、そのほとんどが紹介した介護施設からの紹介料ないし広告料によって運営がなされています。
ここではニーズに合った介護施設を検討する前に留意すべきチェックポイントをくわしく解説しています。
https://www.asupuroblog.com/kaigoshisetsu
掲載ブログが増えています
現在のジャンル数が6つ。掲載ブログは11件です。最近では、「母乳育児をスムーズに行うために」「国産で非加熱のはちみつを入手したい」など。グーグル検索で検索ニーズの高いキーワードをもとにテーマを選択し、知りたい方のニーズに沿って、できるだけ詳しく紹介しています。単なる紹介にとどまらず、具体的な解決方法、相談先を紹介しています。
あすぷろ実行委員会では、「わたしの手は、だれかの翼。」をスローガンとしていますが、困っている人にとって、知りたいニーズに丁寧に答える内容となっています。
http://www.assystarsproject.net/blog.html
または、https://www.asupuroblog.com まで
ブログ一覧を開設しました
わたしの手は、だれかの翼。の理念に沿って、困っている人が本当に知りたい情報を伝えるブログを掲載していきます。
ネット検索で調べてもよくわからない、そんな経験をみなさんもお持ちではないでしょうか。
困っている人々の立場にたって、解決方法を紹介していきたいと思います。
様々な分野で活動を行っている、あすぷろ実行委員が回答していきます。
お役に立てたらと思います。
まずは、介護・エンディング・相続の分野から2つのブログを掲載しました。
ご覧ください。
まじめな蜂蜜があすぷろ応援隊の対象に加わりました
まじめな蜂蜜は、①美味しくて、えぐみがない②栄養が豊富で、③安心・安全で、④蜜となる花の違いによって香りも違う多くの種類があります。
はちみつには加熱はちみつと非加熱はちみつがありますが、EU及び米国と異なり、加熱はちみつも「はちみつ」として表示できるのが日本です。
加熱はちみつでは生きた酵素が、機能しなくなっています。
はちみつの本来の良さは非加熱はちみつにあります。味も違います。
「おいしい蜂蜜」では有機農法または自然農法を行う日本中の農家を移動して、自分たちの蜂の命を守りながら、蜂蜜の生産を行うという、独特なビジネス形態をとっています。
「おいしい蜂蜜」をぜひお試しください。
http://www.assystarsproject.net/hachimitsu.html
yoomiがあすぷろ応援隊に加わりました
yoomiはイギリス生まれの哺乳瓶です。
母乳で育てたいと思っているママへ 搾乳をベストな状態に温める唯一の哺乳瓶
それがyoomiです。
なぜなら、搾乳して冷蔵庫で冷やした母乳が、たった60秒で人肌になるからです。
そして、ママのミルクを赤ちゃんにあげる役割をパパにも
●なぜ母乳がいいのか ●赤ちゃんが欲しがるたびに授乳することが奨励されています
●搾乳した母乳の温度管理をどうするか 等にお答えします。
http://www.assystarsproject.net/yoomi.html
チャイナランタンフェスティバル東京ドイツ村
2018年12月9日より、東京ドイツ村にてチャイナランタンフェスティバルが開催されます。
のべ2万人がランタンの製作、組み立てに関わっています。日本で全盛のイルミネーションは中国ではランタンとなっています。光の質が全然違います。ねぶたの巨大なものと言っても、イメージは沸きにくいと思いますが、今までに見たことのない光景を見ることができます。ディズニーランドとは一味違うスケール感を楽しめると思います。日中友好をテーマとし、日本人の多くが中国に対し、親近感と敬意を持ってくれることを願っています。
こちらをご覧ください。
化学物質過敏症のお客様の個別対応希望を記載した予約申し込みシートをリリースしました
化学物質過敏症のお客様の個別対応希望を記載した予約申し込みシートをリリースしました。
化学物質過敏症の患者さんにとって、ホテル・旅館に泊まることは一大事です。
宿泊時のトラブルを未然に防ぐために、ホテル・旅館とのコミュニケーションのためにこの予約申し込みシートをぜひご活用ください。
ご利用の際、フォーマットの変更はご自由にどうぞ。
本シートの制作にあたっては京王プラザホテルより、多大な協力をいただきました。
日本ホテル協会からも貴重なご助言をいただきました。
厚く御礼申し上げます。
和奏美 WASOMIがあすぷろ応援隊に加わりました
5分で着られる美しい着物姿
それはプロの着付け師 井上智子が発明した画期的な着物です。
着物を着なくなった日本人と、着物姿を美しいと評価する外国人にお届けします。
http://www.assystarsproject.net/wasomi.html
理事の変更と規約の変更を行いました
あすぷろ実行委員会は発足から2年を経過しました。
活動内容の変化にともない、理事の変更と規約の変更を行いました。
分野も増え、様々な実行委員が仲間となり、アシスターとしての活動を行っています。
あすぷろ応援隊も発足し、あすぷろ実行委員会ではアシスターの様々な活動を支援していきます。
具体的には、栩野博、渡邉玲子、柳田頼人、山崎正和、かもんまゆが理事を退任し、
新理事には加藤美奈子、渡邉忠が就任しました。
規約の変更は目的を現状の考え方に合わせたこと、分野別理事の考え方をやめたこと、実行委員についての規定を明確にしたことです。
あすぷろ応援隊よりアップゲーのうた、完成しました
アップルゲートセルロース断熱のプロモーション動画が完成しました。
アップゲーのうたです。
アップルゲートちゃんと4人の子どもたちのダンスがとても可愛くて、印象的に仕上がりました。
使用するロゴデザインの変更とのぼりのデザイン
ロゴデザインを日本語表記に統一しました。
のぼりも作成しました。ご利用希望には柔軟に対応します。
あすぷろ応援隊に飯野なおみさんの「円満離婚」が新登場です。
あすぷろ応援隊第5弾は「円満離婚」です。弁護士では解決できない3つのこととして、離婚カウンセラー飯野なおみさんが進める「円満離婚」のメリットを紹介しました。離婚に悩む多くの方々が円満離婚を早期実現できることを願っています。
あすぷろ応援隊第4弾は金属アレルギーマイスター
あすぷろ応援隊ではアシスター企業・団体の活動を応援しています。
金属アレルギーマイスターは実行委員の鈴木久子さんがはじめた取り組みです。
ジュエリー・アクセサリーショップに金属アレルギーマイスターにくわしい販売員がいる環境を作る、お手伝いができたらと考えています。
国土交通省総合政策局安心生活政策課に伺いました
ベビーカーと交通機関についてのアンケート結果と説明(提言含む)を行いました。
あすぷろ応援隊はじめました
あすぷろは「わたしの手は、だれかの翼。」の理念を体現した製品の普及のため、全力で応援します。
第一弾として、アップルゲート断熱、マグちゃんシリーズ、JINRIKIをリリースしました。
今後、増やしていきたいと思います。成功報酬型のビジネスモデルです。
化学物質過敏症に関する調査報告第3回ニュースリリース
報道各社御中
「化学物質過敏症に関するアンケート」調査報告について(第3回)ニュースリリース
あすぷろ実行委員会
委員長 上坂洋文
東京都江東区有明1-4-11-425
assystars@yahoo.co.jp
080-3702-2529
報道各社におかれましては日々ご清栄のことと存じます。
最近、「香害」という言葉をよく聞くようになりました。
柔軟剤をはじめとする人工的なニオイに敏感で、健康被害を被っている人たちが急速に増えています。
しかしニオイだけでなく、化学物質過敏症の患者にとって食生活の影響が非常に大きいことが、患者たちの実生活を知ることで見えてきます。
「化学物質過敏症の関するアンケート」は、被害の実態を知るための一助となるものと考えます。
前回に引き続き、今回は発症者の食生活の現状についてご紹介していきたいと思います。
アンケート結果の詳細は上記ホームページの「あすぷろ調査」の項目からご覧いただけます。
http://www.assystarsproject.net/
設問数48 回答者数172
対象者 化学物質過敏症の患者の方
化学物質過敏症の患者は食べ物の選択を間違えると、病気としての様々な症状を引き起こしてしまいます。
したがって、食べ物には注意を払っていることが多いようです。
1. Q35:農作物(野菜、果物)はどのように栽培されたものを食べていますか(複数回答)。
無農薬・有機栽培 74%
無農薬・無肥料栽培 44%
農薬・化学肥料栽培(市販品) 38%
無農薬・化学肥料栽培 27%
コメント:無農薬・無肥料栽培がベストだが、残念ながら流通量が少なく、入手が難しいです。
また、無農薬といっても、有機JAS農産物では使用が許可されている農薬が28種類程あり、患者にとって反応するものも含まれています。
無肥料が望ましい理由は、動物性堆肥の場合、家畜の飼料にはポストハーベストの農薬が含まれていたり、飼育期間中の病気予防のために抗生物質などの薬剤投与があります。
これらの化学物質は家畜の糞尿に残留して排泄されます。堆肥化されたものでも発酵時間不足で温度が上がらないと残留薬剤の分解が進まない未熟堆肥となります。
この状態の動物性堆肥で栽培されると飼料中の残留薬剤が土壌に溶出してそれを農産物は吸収してしまうリスクが存在します。
植物性堆肥の場合には化学合成農薬、化学合成肥料で育った圃場の「雑草、稲藁、圃場の残渣」で作った植物性堆肥で特に発酵年月が浅いと農薬、化学肥料は発酵熱による分解が進まず残留しているリスクが高いからです。
2. Q38:食品添加物に気をつけていますか。
気をつけている90%あまり気をつけていない10%
コメント:食品添加物の摂取が病気としての様々な症状を引き起こすことを、患者たちは経験的に知っています。
3. Q39:市販の加工品は食べますか(複数回答)。
1位 安全に配慮している業者のもの 61%
2位 自然食品店のもの 56%
3位 生協のもの 34%
4位 通常市販されている加工品を食べる 20%
コメント:市販の加工品を食べている人が少ないことがわかります。
一見すると何故市販品が食べられるのか?という疑問があるかと思われますが、避けるに越したことはないのですが、化学物質過敏症の反応レベルの違いによって食べられる場合もあります。
Q37:肉類や魚類を食べる際に、どんなことに注意していますか(複数回答)。
1位 抗生剤、ホルモン剤などの使用の有無 64%
2位 干物の添加物 63%
3位 魚介類の漁獲水域・水揚げ港 61%
3位 肉類は飼育環境がどうだったか 57%
4位 飼料が人工飼料か天然飼料か 48%
コメント:魚介類、肉類をあまり食べない、全く食べない方が19%存在します(Q36)。
食べる場合にも、細心の注意を払っていることがよくわかります。
これらの注意が「神経質、気にし過ぎ」ではなく発症後の悪化を招かず、回復のスピードアップに繋がるので家族や周りの人たちの理解、協力が必要です。
誰もがいつ発症するかもしれない、それが化学物質過敏症です。
化学物質過敏症の発症、悪化の原因となる化学物質すべてを、私たちの暮らしからなくしていく事は極めて難しいといえます。しかし、消費者自身が環境から排除していく努力の必要性を、今回の調査は教えてくれました。
第1回の内容はhttp://www.assystarsproject.net/posts/activity44.html
第2回の内容はhttp://www.assystarsproject.net/posts/activity45.html
をご覧ください。
化学物質過敏症の症状について(診断基準:北里大学名誉教授 宮田幹夫著 化学物質過敏症BOOKより)
主症状
1. 何回も頭痛が起きる。あるいは頭痛が長く続く。
2. 筋肉痛あるいは筋肉の不快感がある。
3. 倦怠感や疲労感がずっと続く。
4. 関節痛がある。
副症状
1. のどが痛む。
2. 微熱が出る。
3. 下痢、腹痛、便秘がある。
4. まぶしさを感じたり、一過性の暗点が生じる。
5. 集中力、思考力が低下したり、物忘れがひどくなる。
6. すぐ興奮したり、精神不安定になったり、不眠になったりする。
7. 皮膚のかゆみや感覚異常がある。
8. 月経過多などの異常がある。
私ども、あすぷろ実行委員会は、「わたしの手は、だれかの翼。」の理念に共感する人を日本中に増やしていくプロジェクトを運営する任意団体です。
2016年4月13日に発足以来、「アレルギーや過敏症等」、「赤ちゃん&ママアシスターズ」、「こども応援」、「介護とリハビリとトレーニング」、「障がい者との共生」、「エンド・オブ・ライフ」、「おとなの発達障害」、「訪日・在住外国人対応」の分野を設け、それぞれに実行委員を置き、ホームページ、フェイスブックページでの展開を含むPR活動を行っています。実行委員の数は現在60名となっています。
化学物質過敏症に関する調査報告第2弾ニュースリリース
2017年12月4日
報道各社御中
「化学物質過敏症に関するアンケート」調査報告について(第2回)
あすぷろ実行委員会
委員長 上坂洋文
東京都江東区有明1-4-11-425
assystars@yahoo.co.jp
080-3702-2529
報道各社におかれましては日々ご清栄のことと存じます。
最近、「香害」という言葉をよく聞くようになりました。
しかし、その被害はどの程度のものなのかわからないのが実状と推察します。
「化学物質過敏症の関するアンケート」は、被害の実態を知るための一助となるものと考えます。
前回に引き続き、今回は発症者の生活の現状についてご紹介していきたいと思います。
アンケート結果の詳細は下記ホームページの「あすぷろ調査」の項目からご覧いただけます。
http://www.assystarsproject.net/
設問数48 回答者数172
対象者 化学物質過敏症の患者の方
1. Q23:職場環境の変化
発症した時点で職場に通われていた方の22%が同じ仕事をしている、仕事内容や勤務条件を変更してもらった方が14%、仕事をやめた方が64%と回答。
コメント:化学物質過敏症は仕事をやめないといけないほどの病気なのです。
2. Q20:家族、近所、職場で周りの人たちに症状を理解してもらっていますか
はい16%、だいたい47%、ほとんど無理解37%と回答
コメント:周りの人たちに症状を理解してもらうのがとても難しい病気です。
3. Q16:家庭、職場での孤立感や孤独感がありますか
ある59%、あまりない29%、ない12%と回答
コメント: 周囲に理解してもらうのが難しいゆえに、孤立感や孤独感の大きい病気です。
4. Q24:本人が感じている不調を理解してくれる医療機関が身近にありますか
複数ある13%、1か所ある43%、見つからない44%と回答
コメント: 化学物質過敏症のことがわからなくても、症状に応じて薬を処方してくれたり、相談にのってもらえる医療機関が身近にないことはとてもつらいことです。
ちなみに化学物質過敏症との診断ができる医療機関は極端に少なく、四国、大阪、京都、東京、群馬、岩手、北海道などで受け入れている医療機関に全国から診察、治療に訪れるのが実情です。
5. Q25:あなたが特に苦手なものは何ですか(複数回答)
第1位:香料製品 97%
第2位:タバコの煙 85%
第3位:ペンキ・筆記用具などの有機溶剤 80%
第4位:抗菌・消臭製品 77%
第5位:ワックス 69%
第6位:印刷物(新聞・書籍・雑誌やパンフレット)67%
第6位:田畑やガーデニングの農薬散布 67%
第8位:食品添加物・残留農薬 63%
コメント:香料製品が97%で、このことが、人の大勢いるところへの外出や交通機関の利用をためらわせています。
印刷物(のインク)が苦手なことはなかなか理解されにくいと思われますが、結果的に本屋・図書館が苦手な方が多いのです。
抗菌・消臭製品が苦手なことは病院が苦手なことにつながります。病気なのに病院に行けないことは大変なハンデです。
6. Q28:化学物質過敏症は多様な反応と症状が現れる病態であることを一般の人に知ってもらいたい。の設問に対し、切実に思う92%の回答がありました。
コメント:その症状は人により、また体調により、異なるものとなります。
主症状
1. 何回も頭痛が起きる。あるいは頭痛が長く続く。
2. 筋肉痛あるいは筋肉の不快感がある。
3. 倦怠感や疲労感がずっと続く。
4. 関節痛がある。
副症状
1. のどが痛む。
2. 微熱が出る。
3. 下痢、腹痛、便秘がある。
4. まぶしさを感じたり、一過性の暗点が生じる。
5. 集中力、思考力が低下したり、物忘れがひどくなる。
6. すぐ興奮したり、精神不安定になったり、不眠になったりする。
7. 皮膚のかゆみや感覚異常がある。
8. 月経過多などの異常がある。
抜粋:化学物質過敏症の症状について
(診断基準:北里大学名誉教授 宮田幹夫著 化学物質過敏症BOOKより)
次回は食生活と総論について報告します。
第1回の内容はhttp://www.assystarsproject.net/posts/activity44.html
をご覧ください。
私ども、あすぷろ実行委員会は、「わたしの手は、だれかの翼。」の理念に共感する人(=アシスター)を日本中に増やしていくプロジェクト(ASSYstar's
Project)を運営する任意団体です。
2016年4月13日に発足以来、「アレルギーや過敏症等」、「赤ちゃん&ママアシスターズ」、「こども応援」、「介護とリハビリとトレーニング」、「障がい者との共生」、「エンド・オブ・ライフ」、「おとなの発達障害」、「訪日・在住外国人対応」の分野を設け、それぞれに実行委員を置き、ホームページ、フェイスブックページでの展開を含むPR活動を行っています。実行委員の数は現在60名となっています。
化学物質過敏症に関する調査報告第1弾ニュースリリース
2017年11月28日
報道各社御中
「化学物質過敏症に関するアンケート」調査報告について
あすぷろ実行委員会
委員長 上坂洋文
東京都江東区有明1-4-11-425
assystars@yahoo.co.jp
080-3702-2529
報道各社におかれましては日々ご清栄のことと存じます。
最近、「香害」という言葉をよく聞くようになりました。
しかし、その被害はどの程度のものなのかわからないのが実状と推察します。
私たちが「あすぷろ調査:ベビーカーと交通機関についてのアンケート」に続く第2弾として行った
「化学物質過敏症に関するアンケート」では、被害の実態を知るための一助となるものと考えます。
今後、数回に分けて、調査結果をご紹介していきたいと思います。
アンケート結果の詳細は下記ホームページの「あすぷろ調査」の項目からご覧いただけます。
http://www.assystarsproject.net/
設問数48 回答者数172
対象者 化学物質過敏症の患者の方
1.Q1:化学物質過敏症の定義
化学物質過敏症とは発症の原因が短時間に有害化学物質に接触した後、または微量の有害化学物質に長期にわたって接触した後、何かのきっかけで突然発症した後は、ごく微量の化学物質への接触で、全身的に不快な症状が繰り返し再現される状態である。
95%がそう思うと回答
2.Q2:発症は誰にでも可能性がある。
93%がそう思う、3%がそう思わない、4%が特異体質の人だけが発症すると回答
3.Q9:化学物質過敏症のことを理解して診察・治療してくれる病院は少ない
そう思う99%と回答
コメント:化学物質過敏症は2009年10月1日に保険病名に登録されていますが、症状の多様性、原因の多様性から診断が難しく、その結果、化学物質過敏症と診断された患者の数は非常に少ないという現状があります。
北里研究所病院がクリーンルームを備えて化学物質過敏症外来を開設し、その病態解明を実施したのが1999年5月~2009年2月の事であり、現在北里研究所病院はクリーンルームを閉鎖して、一般外来として診察はしているものの、実際に診断のできる医師・病院はいまだに非常に限定されています。
4.Q10:発症のきっかけは何だったと思いますか。
第1位:柔軟剤などの高残香性製品 55%
第2位:自宅の新築・リフォームでシックハウス症候群を発症 46%
第3位:排気ガス 24%
第4位:住宅地での除草剤や殺虫剤の撒布 22%
第5位:職場での慢性的な受動喫煙 20%
コメント:当初はシックハウス症候群が第1位であり、国は2003年建築基準法改正による「シックハウス対策」を実施しました。一定の成果があった(ただし、規制されていない代替化学物質による被害は続いている)といえます。
しかし、その後に発売されるようになった柔軟剤などの高残香性製品は、被害の拡大にかかわらず、有効な対策が取られていないのが実情です(香りの感じ方には個人差があります。周囲の方にもご配慮の上、お使い下さい。といった注意書きがTVCM内に記載されているものもあります)。
5.Q14: 化学物質過敏症の診断をまだ受けていない人を含めると、化学物質過敏症の患者は人口の何パーセントくらいいると思いますか。
回答の加重平均は10.5%でした。
コメント:患者は周囲の方から症状についての話を聞く中で、その人が診断を受けていなくても、化学物質過敏症がどうかの推定ができます。
10.5%というこの事実は重く受け止めなければなりません。
「人工的なニオイに敏感で、何らかの健康被害を受けている方」といった表現を用いることで、対象者への対策を講じていくべきものと考えます。
次回は発症者の生活の現状をまとめて報告します。
私ども、あすぷろ実行委員会は、あすぷろは、「わたしの手は、だれかの翼。」の理念に共感する人(=アシスター)を日本中に増やしていくプロジェクト(ASSYstar's
Project)を運営する任意団体です。
2016年4月13日に発足以来、「アレルギーや過敏症等」、「赤ちゃん&ママアシスターズ」、「こども応援」、「介護とリハビリとトレーニング」、「障がい者との共生」、「エンド・オブ・ライフ」、「おとなの発達障害」、「訪日・在住外国人対応」の分野を設け、それぞれに実行委員を置き、ホームページ、フェイスブックページでの展開を含むPR活動を行っています。実行委員の数は現在60名となっています。
都民による事業提案制度に応募しました。
都民による事業提案制度に昨日応募しました。
テーマは子育て支援等におけるアシスターサインの活用です。
ご覧ください。
あすぷろ調査の「ベビーカーと交通機関についてのアンケー」ト結果がexciteで取り上げられました。
ポータルサイトの excite の記事で
ベビーカー利用の環境変化、エレベーター利用の不便などを取り上げていただきました。
ご覧ください。
https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_E1507093501218/
実行委員が6名増えました。
化学物質に関するアンケート結果速報
9月30日まで実施したアンケート調査の速報データです。
(現在でも回答いただけます。まだの方はどうぞ。
対象は化学物質過敏症の患者の方です。
サンプル数は172件、設問数48。
貴重なデータを収集することができました。
分析レポートにはしばらくお時間をいただきます。
Q10 発症のきっかけ では1位柔軟剤などの高残香製品55%、シックハウス45%
Q14 化学物質過敏症の想定患者比率 では1位7~10%、2位20%程度
Q25 特に苦手なもの 1位香料製品97%、2位タバコの煙85%、3位ペンキ・筆記用具などの有機溶剤80% となっています。
あすぷろ実行委員会規約改訂
9月11日の実行委員会であすぷろ実行委員会規約の改訂を行いました。
要点は2つ。
1.新分野である訪日・在住外国人対応を記載したこと。
2.HAND WING合同会社との関係を明示したこと。
目的をわかりやすく改訂する点については次回の理事会に判断を持ち越します。
化学物質過敏症に関するアンケートを開始しました。
化学物質過敏症に関するアンケートをあすぷろ実行委員会として実施することになりました。
対象は患者の方で、
アンケート結果は対応改善のために行政や企業およびマスコミへの情報提供、及び患者間の情報共有として活用します。(所要時間 15分程度)
アンケートの作成にあたっては、化学物質過敏症の方からご協力をいただきました。
下記のアドレスにアクセスするとアンケートに参加いただけます。締め切り 9月30日。
https://jp.surveymonkey.com/r/HBMVFBQ
新分野(訪日・在住外国人対応)の設立と新理事の選任
2017年9月11日の理事会にて、訪日・在住外国人対応を新分野とすることを承認しました。
合わせて、理事としてLVC(NPO法人外国語ボランティア・コートーク)代表の山崎正和さんを選任しました。
NPO法人外国語ボランティア・コートークが団体として実行委員となります。
今まで原則として個人を実行委員としてきましたが、今後は団体も実行委員として認めていきます。
ベビーカーと交通機関についてのアンケートを実施しました(報道各社向け)
ベビーカー乗車の際のバス車内アナウンスサンプル
アナウンスサンプル 文言と音声は知恵莉さんによるものです。
ベビーカーアンケート実施中
ベビーカーと交通機関についてのアンケートを、SNSを通じて展開中です。
https://jp.surveymonkey.com/r/92WNCZ6
をクリックして参加ください。
この調査はベビーカーのママさん、パパさんが、自由に気兼ねなく移動できることを願って作成されたものです。
ベビーカーで電車・バスなどの交通機関を利用される方が回答対象です。
アンケート結果とその結果を元にした提言は多くの交通機関、そしてマスコミに提供され、世の中を変える力となりますので、ぜひご協力ください。
39問と設問数は多いですが、サクサクっと答えられる内容にしました。
あすぷろの目的の変更
できないとあきらめている人、困難を抱える人々をアシストする。
に加えて、
多様な人々が共に人生を楽しむためのアシストをする。
を追加しました。ダイバシティへの対応を明確にしました。
新たな分野として、訪日外国人向け対応なども検討しています。
あすぷろの理念に賛同する個人・団体・企業名を紹介していきます
TOPページにI'm ASSYstar/We are ASSYstars のコーナーを設け、あすぷろの理念に賛同し、アシスターとしての意思表示をしてくれた個人・企業・団体を紹介していきます。
掲載順はあいうえお順となっています。
実行委員からの連絡を受けて、掲載させていただきます。
あすぷろは日本中のだれもがだれかのアシスターとなり、勇気を もって「I’m ASSYstar.」といえる社会をめざします。
アシスターサインのキーホルダーができました
化学物質アシスター建材の認定方針を掲載しました
厚生労働省が室内濃度指針値を設定したシックハウス(室内空気汚染)問題に関する13物質の規制だけでは住む人の安全は守れません。
体調に影響が出る揮発性有機化合物(VOC)などは、防水材、断熱材、緩衝材、難燃剤、接着剤、塗料に多く含まれています。
今後認定するすべての化学物質アシスター建材について、 メーカー等への取材をすべて行ない、その内容をこのHPで紹介していきます。また、使用にあたっての注意点についてもHPで明確にしていきます。
こちらをご覧ください。
おとなの発達障害の実行委員が6名になりました。
おとなの発達障害分野の実行委員は理事の岡田沙織さんに加え、
工藤成美さん、秋山修平さん、安友貴美さん、後藤拡行さん、廣田純也さんの6名になりました。
「わかば便り」にあすぷろのことを紹介いただきました。
脳損傷による遷延性意識障がい者と家族の会「わかば」の会員紙「わかば便り」において、あすぷろによるJALの取材をご紹介いただきました。
重度の障がいをお持ちの方でも飛行機の旅ができるということを、JALは実践されています。
ぜひご覧ください。
ベビーカー優先車両に関する要望書への各鉄道会社の回答
12社中8社から回答をいただきました。
各社の努力が感じられる内容となっています。
ちょうど今、各社がベビーカーに関するキャンペーンを展開しています。
混雑時を除き、ベビーカーを折りたたまなくてよいという説明もされており、すばらしいと考えます。
こういった訴求によって、ベビーカー乗車に反発し、批判される方が少なくなり、堂々とベビーカー乗車ができ、買い物やレジャーなどに気軽に外出できるようになることを私たちは願っています。
今後、実際にベビーカー乗車がどうなのか、検証していく予定です。
バスにおいてもベビーカー2台までという形で、展開されており、合わせて検証を行う予定です。
検証結果は報告させていただきます。
あなたの苦手は何ですか?化学物質への反応度チェック
化学物質への反応度チェックリストです。化学物質過敏症は特別な病気ではありません。こんなありふれた苦手の先に現代の環境病、化学物質過敏症があるのです。あなたもこのチェックリストをぜひお試しください。
化学物質アシスター対応製品紹介のご案内
化学物質アシスター対応製品紹介のご案内を作成しました。
化学物質を使用していない、または低減した製品を開発され、提供されている企業は、ぜひご一読いただき、その製品のアピールにお役立てください。
あすぷろとして、消費者にその特徴をわかりやすく伝えます。消費者に開発上の工夫なども伝えることで、企業としての信頼感の醸成に役立つものと考えます。
食物アレルギー対応食品紹介のご案内
食物アレルギー対応食品紹介のご案内を作成しました。
食物アレルギー対応食品を開発され、提供されている企業は、ぜひご一読いただき、その食品のアピールにお役立てください。
あすぷろとして、消費者にその特徴をわかりやすく伝えます。
消費者に開発上の工夫なども伝えることで、企業としての信頼感の醸成に役立つものと考えます。
おとなの発達障害の分野を新設しました。
おとなの発達障害の分野を新設し、岡田沙織さんが理事となりました。現在、複数名の実行委員候補がおり、追ってご紹介します。
また、障がい者と高齢者の社会進出分野の分野名を障がい者の社会進出分野に戻しました。三平洵さんは赤ちゃん子育て分野に変更となります。
HAND WING 合同会社が設立されました。
あすぷろ実行委員会が任意団体であるため、契約や決済業務を円滑に行うこと、あすぷろ実行委員への様々な活動支援、アシスターサインを使ったグッズの販売などを行うため、実行委員の希望者を出資者とする、HAND WING 合同会社が設立されました。このことにより、あすぷろ実行委員会の目的である、アシスターを増やすことに拍車がかかることを願っています。
定款は下記の通りです。
HAND WING合同会社 定款
第1章 総 則
(商号)
第1条 当会社は、HAND WING合同会社 と称する。
(目的)
第2条 当会社は、次の事業を営むことを目的とする。
1.あすぷろ実行委員会が行うアシスターサイン使用提案案件の契約業務
2.あすぷろ実行委員会へ支払われるロイヤリティの決済業務
3.あすぷろ実行委員が行う個別取引の契約書作成支援業務
4.あすぷろ実行委員へ支払われる対価の決済業務
5.アシスターサインを使った各種キャラクターグッズの制作・販売・送付業務
6.あすぷろ実行委員の活動支援(ホームページ・SNS制作等)
7.ケアメディア事業との連携をはじめとするメディア関連業務
8.前各号に附帯する一切の業務
(本店の所在地)
第3条 当会社は、本店を 東京都江東区有明1丁目4番地11-425 に置く。
第2章 社員及び出資
(社員の氏名、住所、出資、責任)
第4条 社員の氏名及び住所、出資の価額並びに責任は次のとおりである
(住所の記載があるため、省略)
(代表社員)
第6条 当会社の代表社員は、社員上坂洋文とする。
第4章 社員の加入及び退社
(社員の加入)
第7条 新たな社員の加入は、事業年度の半期に一度、業務執行社員の協議により決定し、定款を
変更しなければならない。
(任意退社)
第8条 各社員は、事業年度の終了の時において退社をすることができる。この場合においては、
各社員は、2か月前までに会社に退社の予告をしなければならない。
2 前項の規定にかかわらず、各社員は、やむを得ない事由があるときは、いつでも退社する
ことができる。
(法定退社)
第9条 各社員は、会社法第607条の規定により、退社する。
第5章 計 算
(事業年度)
第10条 当会社の事業年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までの1年とする。
第6章 附則
(設立時の資本金の額)
第11条 当会社の設立時の資本金の額は、金43万円とする。
(最初の事業年度)
第12条 当会社の最初の事業年度は、設立の日から平成30年3月31日までとする。
(法令の遵守)
第13条 本定款に定めのない事項は、全て会社法その他の法令に従う。
以上、HAND WING合同会社 設立のため、社員上坂洋文外9名の定款作成代理人である行政書士
雪渕雄一は、電磁的記録である本定款を作成し、これに電子署名する。
平成29年3月16日
有限責任社員 上坂 洋文
有限責任社員 遠藤 英樹
有限責任社員 引地 達也
有限責任社員 音喜多 由梨香
有限責任社員 柳田 頼人
有限責任社員 渡邉 玲子
有限責任社員 鈴木 肇
有限責任社員 池戸 智美
有限責任社員 杉崎 宏
有限責任社員 永野 恵理
上記社員の定款作成代理人 行政書士 雪渕 雄一
(登録番号 第14091339号)
リスクマネジメントの一環として
実行委員が増えるにつれ、お互いの意見の相違が増えてきます。
しかし、実行委員の役割である「アシスターを増やす」ためには、多様な人々が共に人生を楽しめるよう、お互いの意見の違いを尊重することで、大きなムーブメントを世の中に起こしていかなければなりません。
団体としてのリスクマネジメントの観点から、3月の実行委員の集いでの了解に基づき、下記の3点を実行委員の誓約事項とさせていただきます。
① ホームページ、フェイスブックサイトではお互いの意見の違いを尊重し、個人の意見であることを明確にしたうえでの投稿を行う。但し、他人(行政や企業・団体を含む)を攻撃する論調の発言はNGであり、管理者の指示に従うものとする。
② 実行委員間のメール等のやりとりにおいては、お互いの意見を尊重し、自分の主張を押し付けないように十分留意することで、良好な関係を維持できるよう努める。
③ あすぷろ実行委員会への批判を、退任後を含め行わない。
ベビーカー優先車両導入に関する要望書を提出しました。
JR東日本、京王、小田急、東急、西武、東武、京成、京急、相鉄、都営地下鉄、横浜市営地下鉄の各社代表者に要望書を提出しました。
TOPページのデザインを変更しました。
実行委員の一覧ページをTOPページに移動しました。
あすぷろ実行委員は実行委員一人一人の活動によって成り立っています。
みんな素敵なアシスターたちです。
ぜひ、クリックしてプロフィールや活動をご覧になってください。
フェイスブックのタイトルのマークを変更しました。
I'm ASSYstarの入ったアシスターサインに変更しました。
こちらでご覧ください。
この表示方法がベースとなります。
We are ASSYstars が入ったバージョンもあり、使い分けています。
個人が使用する場合はI'm ASSYstar を、企業や団体の場合はWe are ASSYstars の入ったものを原則として使用します。
実行委員が4名増えました。
実行委員についての説明を改訂しました。
こんな方に実行委員になってもらいたい
実行委員の役割
実行委員になるメリット
読者のメリット
実行委員による取材
あすぷろ動画
実行委員の選任と辞任
フェイスブックサイト「あすぷろ」
あすぷろ実行委員の投稿等のトーン&マナー
の項目を設け、わかりやすく説明させていただきました。
こちらをご覧ください。
自然栽培について
木村秋則さん、高野誠鮮さんの「日本農業再生論」から多くを抜粋し、自然栽培について説明しています。食の健康を考えるにあたって、ぜひ読んでいただきたい本です。
こちらをご覧ください。
繊維製品の安全性について
繊維製品に関連した素材の安全性・機能性を評価する第三者検査機関、「ニッセンケン」に繊維製品の安全性についてお答えいただきました。
こちらをご覧ください。
表現方法に関して留意すること
以下の2項目を加えました。
1:アシスターズプロジェクトとは:
情報提供においては、「伝えたいこと」をそのまま書くのではなく、「知りたいこと」に答えていく表現を心がけます。
2:実行委員の投稿等のトーン&マナーの第6項:
実行委員間のメール等のやりとりにおいては、お互いの意見を尊重し、自分の主張を押し付けないように十分留意することで、良好な関係を維持できるよう努めます。
最初のあすぷろ動画を公開しました。
赤ちゃん子育ての実行委員である渡邉玲子さんの解説による、「赤ちゃんアシスター」を公開しました。
まずは1.おむつ替え編 2.つかまり立ち編 3.遊び方編 4.イヤイヤ期編 5.おでかけ編を公開しましたので、ご覧ください。
CO906.の佐々木心音さんが構成、撮影、編集、出演されています。
音楽もオリジナルです。
最後にCMが入っていますが、様々なテーマで、アシスターに役立つオリジナル動画を今後も発表していきたいと考えています。
CMスポンサーを募ります。くわしくは事務局までお問い合わせください。
http://www.assystarsproject.net/douga.html
フェイスブックのタイトルとカバー写真を変更しました。
フェイスブックのタイトルを「ASSYstar's Project あすぷろ実行委員会」から、「あすぷろ」に変更しました。
アシスター及びアシスターをめざす人に向けたメディアとして、発展をめざします。
加えて、カバー写真をホームページと同一のものから、ASSYstar's Projectのイメージをデザイン化したイラストに変更しました。
デザインはクリエイティブアシスターの CO906.(こころ)の佐々木心音さんです。
わんバス「愛犬と一緒に行けるバス旅行」のご紹介
新しく実行委員になられた岡本和也さんのページ内に、運営されている「わんバス」の動画紹介とQ&Aを掲載しました。ぜひご覧ください。愛犬と一緒の旅行をできないとあきらめていた方にとって、とても素敵なサービスです。
http://www.assystarsproject.net/okamoto.html
アシスターの新設2件と分野名の変更2件
クリエイティブアシスターに加え、コミュニケーションアシスター、トラベルアシスターを新設しました。
また、介護とリハビリ分野を介護とリハビリとトレーニング分野に変更しました。アシストを必要とする状況になるのを未然に防ぐための情報提供も行っていきます。
障がい者の社会進出分野は障がい者と高齢者の社会進出分野に変更します。特に65歳以上の就労を促進する新たな試みを紹介していきます。
実行委員が3名増えました。
実行委員が4名増えました。
金属アレルギーの項目を追加しました。
アレルギーや過敏症等の分野に、金属アレルギーの項目を追加しました。
解説は新しく実行委員になられた鈴木久子さんによるものです。
鈴木さんが起業したMASJapanへの想いもご覧ください。
化学物質過敏症の治療法について
実行委員で化学物質過敏症の患者の佐々木香織さんが書かれたものです。
ぜひ、ご覧ください。
あすぷろ実行委員の投稿のトーン&マナーを一部変更しました
あすぷろ実行委員の投稿のトーン&マナー
1.ホームページではアシストする人たち(一般的なASSYstar)への情報提供と、困難と向き合う人々に役立つ情報提供を積極的に行い、彼らの知りたいことには丁寧に答えていく。
2.フェイスブックサイトではお互いの意見の違いを尊重し、個人の意見であることを明確にしたうえでの発言を行う。ただし、他人(行政や企業・団体を含む)を非難する発言はNG。
3.フェイスブックサイトでは本人もしくは引用の中で、募金や署名の呼びかけは行わない。
4.フェイスブックサイトはアシスターに関心を持ってもらいたい情報を提供する場であり、一種のキュレーションメディアとしても機能させる。情報提供にあたってはリンク先を明確にし、かつ紹介者名を明記したうえで行うものとする。
5.実行委員の活動そのものがアシスターの参考になるため、自らの活動についてフェイスブックやホームページで積極的に情報発信を行う。
6.企業・団体の立場を尊重し、困難と向き合う人をアシストするビジネス活動(CSV)を丁寧に伝え、読者の共感が得られるようにする。
アレルギーアシスターサイン誕生物語
作り手の想いを伝えるアレルギーアシスターサイン。新実行委員の加藤久美(ひさよし)さんが素敵な漫画にしました。ご覧ください。
イベント取材・・・アレルギー関連
実行委員による取材(岡夫婦)
アレルギーEXPO2016のレポート、グルテンフリーホリデーフェアのレポートの掲載です。