MASJapanが目指すところ

MASJapanは金属アレルギー対策の総合企業を目指しています。
代表取締役社長 鈴木久子

金属アレルギーを気にしない、快適な生活を送る

これが私たちMASJapan株式会社が目指す未来です。昨今、身の回り品を見渡すとどこかに金属が含まれています。
アクセサリーはもちろん、被服、化粧品・小物、調理器具、日常雑貨、食物にまで多岐に渡っています。

アレルギーはなってみないと悩みを理解できない

アレルギーを持っていない方には理解しにくい、当事者にしかわからないアレルギーならではの様々な悩みがあります。
当社は有アレルギーの立場から皆様に寄り添い、発症予防にも考慮した安心で安全な製品の開発・提供を行います。
皆様とともに「金属アレルギーを気にしない、快適な生活を送る」社会を目指してまいります。

この事業を立ち上げることになったきっかけ

まず2年間個人事業主としてネットショップを経営してきました。こちらのネットショップの運営の軸はもちろん「金属アレルギー」に対応ているものを販売する、です。
私が20年来の金属アレルギーで、なんとかして自分もおしゃれをしたい!という気持ちから始めた事業です。
販売しているものは金属アレルギーを発症しにくい金属を使ったアクセサリーです。
しかしこの金属は100%誰でもアレルギーを起こさない、という金属ではないため、代わるものを常に探していました。
そこで、金属の展示会に足を運び、生体適合用に作られたチタン合金を見つけ、何かつくれないか、という風に考えました。
そして満足いくものを自分で作り世の中に出していきたいと思うようになりました。

10年後のビジョン

金属アレルギーといえば、MASJapan!の製品 と言われたい。
金属アレルギーを新しく発症させない予防のためにもMASJapanを使いたい!という認識が広まるよう努めてまいります。
将来は女性向け装飾品だけでなく、身の回りの金属に対して商品開発も視野にいれています。
また、自分の家庭(ママ業)も大事にしながら、金属アレルギーのことをもっと世の中に知ってもらいたいと考えています。金属アレルギーのセミナーを積極的に開催し、啓蒙活動にも力をいれてまいります。
社長として、この先楽しみにしていること、自分の会社に期待していること
現在の食品アレルギーと同じ位、金属アレルギーも世の中で認識されていく世の中を目指しています。
その火付け役が私の会社であると、(第一人者)胸を張って言える様な世の中であって欲しい。
私の経歴は、医療従事者や金属のスペシャリストではなく、「あくまでも有病者視点での金属アレルギースペシャリスト」。

自社の強み

会社が作りたいもの、作りやすいものを提供するのではなく、実際に使うお客様の声を形にするような商品開発をして参ります。

メインターゲットと考えているイメージ像

・既に金属アレルギーで困っておられる方
・金属アレルギー対応をされたいと考えているサービス業に従事されている方
例えば・・・
美容院などのヘアメイクの現場で、「金属アレルギー対応しています!」というCS向上の一環としてチタンヘアピンを利用してくださる美容の現場の方
・金属アレルギーを発症させたくないと感じている方(子育て中の親御さん)
・金属を扱う商品開発をされている会社

もっとも自信のあるコンテンツの魅力

私自身が、金属アレルギーについて皆様の前に出て話をすることです。
実際に困っている方の声も併せて広く発信して行きたいと考えています。
手をぬかず、本当に金属アレルギーのために配慮された製品開発を目指して進んでまいります。

クライアント(消費者)に対する想い

当社の製品を使って本当によかった、と思っていただきたいと考えています。
良いものは、良い、と実際にお使いになり感じていただきたい。
金属を使用(含んだ)した製品で不快な思いをもうしてほしくない。
笑顔で胸を張っておしゃれを楽しんで欲しい。
アレルギーだからといって内に入らず、前に出て欲しいと考えます。

クライアント(取引先)に対する想い

経費や効率についてはもちろん、ビジネスを継続していく上では大事だとは思いますが、それでも、やはり品質・信頼に対しては一番正直でありたいと考えます。
 

■■この事業を進めていくにあたり、一番大切にしていること

金属アレルギー対応製品を通じて、金属アレルギーという問題が世の中にもっともっと浸透していき、世の中が金属アレルギーに対応していく必要があるんだという認識を高めていける雰囲気作りが出来るよう努めて参ります。
医療の側の意見や金属加工・商品デザイン業の意見も取り入れながら、実際に困っている有病者の意見を広め、少しずつでも金属アレルギーの方にやさしい環境を目指して参ります。