心託 自分にとって

年を取れば取るほど、認知症のリスクは高まります。
厚労省の推計では段階の世代が75歳以上になる2025年には、認知症患者は700万人前後に達し、65歳以上の高齢者の約5人に1人を占める見込みだといわれています。
自分が認知症になってしまう前に、自分のために、そして子どもや孫のために今やるべきことをやっておきたいと思いませんか。

やるべきことを15項目書き出してみました。ご覧になってみてください。

1. 残りの人生を悔いなく生きるために、自分のやりたいことをやっておきたい。そのためにいくらかかるかを把握する。

年に何度か海外旅行をするもよし、世話になった方々への恩返しをするもよし。

2. 今ある財産を目録にし、その価値を確認しておく。

どこに預金があるか、株をどれだけ持っているか、不動産の現在の価値はどうか。

3. 家系図、ご自身の相続人の一覧を作成しておく。

ご自身の相続人がどうなっているのかを明確にする。

4.今入っている保険の内容を確認し、病気のときに十分かどうかを確認する。

保険の内容によっては思わぬ出費が発生するかも。
 受取人を確認したり、余力のある資産を保険で対応するのも必要。

5. 認知になってしまった時のために、後見人の指定をしておく。

後見人の悪用被害も多いという。元気なうちに指定しておけば
 自身の事を分かってくれる人を指定できる

6. 健康管理へのサポート、見守りサービスの利用を検討する。

治療格差で健康寿命が変わる。複数の医院からもらう薬で副作用も。
いざという時のために誰かに見守っていてもらうことも必要。

7. 老人ホームなどの施設に入所するとしたら、いくらかかるかを確認する。

自分が入所するとしたらどんな施設ならいいのかを決めておく。

金額や介護の対応も考えて施設を決めておく

8. 施設入居には保証人が必要なので、その手配もしておく。

確実に入居できるようにするには、保証人が必要。
今はまだ保証人になってくれる人がいてもその人が
ずっといるとは限らない。そこで保証人代行が利用可能。

9. 施設入居時には今住んでいる家の中の物を整理してもらう事がある。

自分では整理しきれない。心配が続いてしまう。
放置をすると防犯上のトラブルも・・・

10. 終末期医療をどうしてほしいのかを明らかにしておく。

意識が無くなっても、食べられなくなっても、無理をして生き続けるのか。
元気なうちに明確にしておく

11. 残したい人たちにメッセージをビデオで残す。

いつまでも、子どもや孫の心に残り、見守っていたい。

12. 万一のときのために、葬儀をどうするか、墓をどうするかを決めて、遺品整理などを含めた費用の手当てをしておく。

葬儀や墓は準備している金額の差が大きい。
トータルの費用の目安を示しておくと安心。

13. 遺言の仕方を相談し、あとで財産分与がもめない遺言を残す。

遺言はどんなふうに書けばいいのか(直筆か公正証書)
手続きはどうしたらいいのか、相談しておきたい。

14. 諸手続きや財産の名義変更を代行してもらえるよう、手配をしておく。

相続人の手間をかけないように、前もって手配しておきたい。

15. 残す家族、親族が多い場合は
四十九日、1周忌、3回忌、7回忌に家族たちが集まれるように、交通費・宿泊費などを含めた費用の手配をしておくのも一つの選択。

お互い、不義理はしたくないが、遠方の家族は大変。亡くなった親のためにもきちんとしたいのも残された人が考える一つ。

そんなことをまとめて相談できて、手配をお願いできる人がいたら、本当にありがたいと思う。
あとでもめそうで、子どものいずれかに頼むわけにもいかない。
今までは、とても難しいことだったが、心託コンセルジュにお願いすることで可能らしい。

心託コンセルジュって、どんな人達か。

相談者様の相談をじっくりお聞きして、皆さんにあった内容で
色々な専門家への依頼、業者への手配、諸手続きを
あなたの立場にたってワンストップで対応してくれます。

フルパッケージサポートプランで170万円

上記の1から15の項目の相談ができます。
170万円に含まれていること
・ 入居や入院等に必要な保証人代行
・ シンプルな葬儀
・ 納骨
・ 死後事務関連
・ 遺品整理
・ 相続関連ご相談
エンディングに関わる様々な事のご相談にも乗ります。

170万円の中に、何が含まれていて、含まれていないものが何なのかの詳細は、お問合せいただければ、いつでもご説明させていただきます。
そして、きちんとした契約書を交わします。
ご家族への連絡もきちんとして、後でトラブルの無いように配慮します。

心託コンセルジュ 遠藤ひできより

高齢者問題は今や多岐にわたりご自身の死をご自身で考えないといけない時代になっています。

その多種多様な問題やこれから起こり得る事を相談者様と一緒に考え解決していくのが私達のお仕事です。

先ずは相談だけでもお問い合わせください、何かのきっかけになると思います。

お問合せ先
携帯番号 080-3711-1201
お問い合わせアドレス h.endou@omoi.co.jp

利用者の声

【保証人代行】(加入~1年を経過してからの保証を承ります)
 先日、父が亡くなり、私の肉親は90歳を過ぎる母だけとなりました。
父の入院では二人の保証人を求められた経験があり、自分は?と不安な日々を過ごしていましたが、 御社の保証人代行を見つけて安価に加入ができ、気分的な安心を獲られた事がなにより嬉しく御礼申し上げます。

【不要品無料引取り】(未来の子供達にご寄付させていただきます)
今年、母が亡くなりました。
遺品整理をしていいざ業者に見積りをしていただいた所20万円という見積書がきました。
そこで御社の不要品無料引取りを利用させていただきました。
家にあった物全てを無料で引き取って頂く事ができ 更に寄付のお礼状まで届きました。
母の遺品も社会に還元でき、通常なら業者にお支払いしないといけない出費 までおさえる事ができ本当に、御社の取組みが素晴らしいと思い御礼致します。

【心託】(唯一、総合終活が叶う当社だからできるサービス)
将来の備えって漠然として分からない。
とりあえず分からないから保険でもと思っていた私に、保険や互助会 に入るなら一度、話を聞いてみてはどうかと、知人が想いコーポレーションを紹介してくれました。
何を?どう? 備えるのか、漠然としている私の考えに親切に対応くださり、私の想いを記入していく事になりました。
書いて いると、私にも将来こうしたいって想いがある事に気づきました。今では、将来ある事柄を全て自分色にイメージ する事ができ、丁寧に案内くださった〇〇さんのご対応が素晴らしいと思います。