生後3ヶ月で退院し、その後はミルクを飲ませることに格闘(^_^;)
多少は口から飲めたので、
チューブを入れるのを勝手にやめてしまったのです。。。
(勝手にやめるのは、やめましょうね。。。)
私も辛かったけれど、哺乳力がないのに、
一生懸命吸っていた娘は、もっと辛かっただろうな。
毎日、毎日、体重をはかって、一喜一憂。
飲めないことを哺乳瓶のせいにして、
いろんなタイプを買いまくった。
離乳食も進まず、娘は食べることにも興味がなかった。
もともと行っていたリハビリに加え(PT)
生後6か月の頃、
発達に不安がある子が行く
市のこねこ教室に行きはじめた。
実は妊娠中に胎教教室に行っていたのだが、
その時の先生が心配して電話を下さり、
思いきって右脳開発の教室にも行きだした。
大真面目に頑張れば遅れは取り戻せると
思っていたのだ。
リハビリもOTもSTも始めた。
いっぱい刺激を与えたくて、
あちこちお出かけもした。
しかし、このハードスケジュールが良くなかったのか、
体調を崩してばかり。
夏には肺炎で入院もした。
1歳で、やっと体重は5kgを超えた。
嬉しかったけれど、
その頃はもう毎日体重をはかるのはやめていた。
1歳3ヶ月のとき、春の祭礼で、
初めて獅子舞いを見せた。
はっぴを着せて、初めてのお祭りを楽しんだ。
ところが、その夜に初めてのケイレンをおこしてしまった。
時々おこす「ピクツキ」が気になり、
主治医に相談していた矢先のことだった。
それから入院の繰り返しと
ケイレン発作の繰り返しの日々が始まった。