エジソン・アインシュタインスクール協会(ESS協会)

知的発達障がいは必ず改善できます。
エジソン・アインシュタインスクールでは、そのように言い切っています。
なぜ、そう言い切れるのか。
断言できるのは、数々の改善実績と事実に裏付けされているからのようです。

1. お母さんと目が合わない
2. 異常に夜泣きをする
3. 奇声を頻繁にあげる
4. はいはいの時期が著しく遅い
5. 表情が著しく乏しい
6. 便秘がち(あるいは下痢気味)
7. 呼吸が浅い
8. 睡眠が浅い
9. 手足が冷たい
知的発達障がいにはこういった徴候があるといいます。

子どもが知的発達障害と診断された親御さん、
あるいは子どもの発達の遅れを気にしている親御さんは
不安で、いろんな方に相談されたことでしょう。
そのとき、「もう少し様子を見たらどうですか」と言われたり、
お医者さんの治療で向精神薬を子どもに使って、脳の過剰反応を抑えたり、
時にはお医者さんからは一生治らないと言われたり・・・

現代医学では知的発達障害を治す薬はないとされているため、
お医者さんが一生治らないといわれるのも道理はあります。
しかし、薬が無いから治らないなんて、安直にいうべきではないのではないでしょうか。
親御さんも、そんな言葉を簡単には信じることはできないのではないでしょうか。

認知症もしかりです。植物状態の患者でも少しずつなら改善することはあるのです。
脳にかかわることは現代科学でほんの一部しか解明されていません。
ただ、脳の血流が良くなることで少しずつ改善されることがあるのは、間違いなさそうです。
愛情を注ぎ、それが相手にきちんと伝わることで、右脳が活性化し、改善につながることも分かってきています。
NHKの番組「ガッテン」でも、認知症の場合、視野がとても狭くなりますが、相手の目をまっすぐ見て話せば、安心してもらい、意思疎通ができることが紹介されていました。

親が子供に願うこととは
この子にはうんと幸せになってもらいたい。
子どものために自分たちができることは何でもしたい。
自分たちだけは、いつまでも子どもの可能性を信じていたい。
そんなふうに思われている方は多いのではないでしょうか。

だったら、エジソン・アインシュタインスクールのメソッドを迷わずに、試してみるべきです。
家庭での取り組み中心ですが、親御さんをフォローする仕組みと血流を良くするためのサポートが整っています。

【鈴木昭平代表の紹介】
エジソン・アインシュタインスクール協会の鈴木昭平代表は、右脳教育を日本中に広めた七田眞先生の教えを受け、短大付属幼稚園教諭だった奥さんと幼児教育プログラムを行っていました。
そのとき、当時4歳のダウン症児の男の子、2歳1か月の自閉症の男の子(お父さんは博士号を持つ脳科学者)、4歳の男の子(奇声を発して暴れ回る)と出会い、その改善の経験から知的発達障害児の教育に自分の人生をささげるようになりました。

それから20年余り、体験から得た独自の「超高速楽習法」を軸に、体質改善のための栄養補給なども取り入れ、さらに効率よく短期間で効果があがるように睡眠改善にも創意工夫を重ねて来ました。
その集大成が「エジソン・アインシュタインメソッド」です。
最初の頃は、未熟なため不十分な成果しか出せなかったこともあり、
今でも心が痛むそうですが、
最近では、ほぼ確実に改善が可能といえるようになりました。
これまで6500以上の家庭の子どもたちの改善指導をしてきた実績の賜物です。

よくある質問
Q.どれくらいで改善しますか?
A
軽度であれば、早ければ数か月で普通学級レベルへの改善は可能ですが、中度の場合は1~2年、重度の場合には3~5年はかかるものとご理解ください。
それだけご両親、特にお母さんの辛抱強い努力の積み重ねが必要なのです。

Q.何歳から始めればよい?
A
これはもう早ければ早いほど、いいのです。
障害に気づいたらその時点で初めてほしいのです。
かといって、遅すぎることもありません。
子どもの可能性をできる限り伸ばしてあげてください。

今はこの方法を一人でも多くの人に広めなければならないという使命感から、独り占めすることなく、知的障害児、発達障害児をもつ保護者、教育関係者の皆様に向けて活動をされています。

エジソン・アインシュタインメソッドの3つの柱とは
親の意識改革
血液の質と血流の改善
超高速楽習
の3つです。

知的発達障害は改善しないと思われていますが、実は違います。
それはやり方が違うのです。
やり方を変えさえすれば、どのお子さんでも改善するということです。

【親の意識改革】
一番大事なのは、ご両親の意識開発と指導能力の開発です。
まず、必ず改善するという意識をしっかりと持っていただきたいとのことです。

成長期の子どもに不可能はありません。
子どもは自分で自分に働きかけができませんから、
親が働きかけをしなければいけません。
親がパワーダウンしたり、がっかりしてあきらめてしまったら、もう子どもの未来はありません。
親があきらめた時点で、子どもの未来は展開しなくなるのです。

親があきらめなければ、必ず子どもの未来は続きます。
まず、子どもの未来に不可能はないということを確認していただく。
次に大事なのは、指導能力の開発・実践です。
家庭において、指導者はお父さん、お母さん、親であって、
親が指導の能力を上げない限り、改善はありません。

【血液の質と血流の改善】
次はお子様の体質改善。
知的発達障害はどこで起きるかというと、それは脳です。
脳を活性化させれば、活性化した分だけ、改善するのはあたりまえです。
脳は血液で動くわけで、
その血液の中に必要な酸素とか、脳の栄養素それがしっかりと供給されているかどうかが大事なのです。

成人でも、呼吸した酸素の3割を脳で消費するそうですが、
敏感な子どもはそれ以上です。
血液の質を上げること。同時に血流も良くすること。これがとても大事です。
血液の質や血流を改善する過程で体質が変わってきます。
体質が変わるということは、脳の働きがよくなるということなのです。

知的発達障害児は脳に血流が溜まって興奮してしまい、よく眠れないことも多いのです。
脳にとっても良質で十分な睡眠は欠かせませんし、
血流をよくし、脳に十分な栄養を良質の血液で送り込むためには「腸の健康」も見逃してはなりません。
とくに知的障害、発達障害のある子どもは小腸の状態が良くないことが多いのです。小腸の働きが悪ければ、栄養の吸収が悪く、いい血液が作れないのです。フラクト・オリゴ糖の摂取により、腸の状態が改善していきます。

また、パンに含まれるグルテンや牛乳に含まれるカゼインによるアレルギーによって、発達障害の症状が出る場合もあります。
これは本人が好きで食べるので、気づかない場合が多いのです。
この場合にはパン牛乳を食べるのをやめることで、問題行動が減っていきます。
卵も要注意です。

さらに試行錯誤して、行き着いたのが、脳の発達に必要な「レシチン」と「糖鎖」という2つの栄養素をとることだったそうです。
レシチンを多くとることによって、記憶力・集中力・学習力が25~30%増加することが、ラットを使った実験でわかってきました。
糖鎖とは細胞間のコミュニケーション・ツールといわれていて、今、世界的に糖鎖の研究が急速に進んでいます。
糖鎖とレシチンは大豆、果物、乳製品、海藻、アロエ、うなぎ、エビ・カニの殻などに多く含まれていますが、サプリメントでとる方が安定してとれるといわれています。

【超高速楽習】
脳の働きが良くなったところで、超高速で入力していきます。
ゆっくり繰り返しをしてはいけません。

知的発達障がいのお子さんは五感が敏感なんです。
理性が働かない分、感性を使って生きているからです。
つまりこれまで五感を多用して生きてきたわけです。
したがって、五感が非常に研ぎ澄まされています。

結果として、音に敏感、においに敏感、味に敏感、触れたものに敏感、そして目にはいったものに振り回されています。
それではみんなと一緒に社会集団活動はできませんね。
つまり過剰反応なんです。

でも、過剰反応するということは悪いことではありません。
いうなれば脳のある部分が非常に発達しすぎてしまっていて、
それをコントロールする部分が不足しているんです。

子どもたちは劣っているんじゃなく、
良すぎちゃって、困っているんです。
それをコントロールできないんだけなんです。
だから社会化できないのです。
そのコントロールする部分をいかに効率よく作っていくか。
これが大きな課題になります。

それを指導するのは親です。
子どもさんをよく見て、そして子どもの可能性をさらに伸ばしていくということが大事なのです。

超高速楽習では、絵が描かれたカードをトランプを切るように、フラッシュして使用します。
市販もされていますが、自分で描いたり、本から切り抜いて貼ったりして作ったものでもOKです。
カードをフラッシュする時は必ず声に出して読んでください。
1秒に1枚ぐらいのスピードと思われるかもしれませんが、もっともっと早いのです。
知的発達障害のお子さんの場合、1秒に2枚から3枚というのが通常です。
しかしそのスピードはお子さんによって異なります。
だから集団指導は効果的ではありません。
子どもをよく観察すれば、適切なスピードがわかるのですが、それは親にしかできないのです。
行う時間は子どもが集中しているのなら、どれだけ行っても結構ですが、いやがるのを無理にやらせるのは絶対ダメです。
お子様のストレスとなり、逆効果になってしまいます。
集中が不十分だったり、長時間やり過ぎると脳に酸素が不足し、パニックの原因になりかねません。少しずつやってください。
もし、1日に合計で15分できたとしたら、それは大成功です。
そして、できたら拍手をして喜んであげてください。
100%ほめる気持ちで行ってください。
ほめることこそが子どものやる気を引き出す最大のコツなんです。
子どもがやろうとしない場合でも、子どもの近くで楽しそうにパフォーマンスしてあげてください。
そのうち、興味を持ってやるようになります。
鈴木先生は講演の中で、そう言われています。

【我慢できるようになる】
知的発達障害児の教育において、非常に大事なことが「我慢できるようになる」ということです。
我慢ができるということは社会化へのパスポートです。
敏感で多動の子どもは過剰にストレスを感じるために「我慢」ということができません。
初めに「我慢する」という回路を作らなくてはいけないのです。

指導例:子どもがほしいという意思を示したら、「あげるから、ちょっと待っててね」といって、「1、2、3」と3つ数えて、「はい、どうぞ」といってあげるのです。
そして「よく待てたね!」といってほめてあげます。ほめるときはお母さんが思い切りニコニコしてください。
「1、2、3、4、5」「1、2、3、4、5、6、7」と続けるうちに、子どもは長く「待つ」ということができるようになります。
長く「待つ」ことができてくると落ち着きにつながるのです。

【子どもとのスキンシップ】
子どもとのスキンシップは大事です。
お腹の中にいたときはお母さんと一体感をもっていました。
それが離れ離れになってしまうわけですから、赤ちゃんは非常に不安な状態なのです。
子どもはまだ赤ちゃんの不安感を引きずっています。
だから触ってあげると孤独感が解消し安心するのです。
ところが、知的発達障害児は意外にも抱きしめをするのを嫌がる子が多いのです。
これはそれまでの人生で、お母さんにつらい思いをさせられており、母親を嫌うケースが多いからです。
しかし、子どもが嫌がっても抱きしめをしてあげてください。
抱きしめの目安は10秒程度です。
感覚が鋭いために、人一倍に恐怖感と不安感と孤独感を感じているケースが多いのです。
そのような場合にはスキンシップ、すなわち抱きしめが一番です。

【親子面談について】
親子面談では、お子様の気になる点やお悩みについて、エジソン・アインシュタインスクール協会の鈴木昭平代表と直接、お話しいただけます。
協会オリジナルの成長発達サポート表に基づいてお子様の発達状況を把握し、具体的にどのようなことに取り組めば最速で改善が見込めるか、的確にアドバイスしています。
お子様の現状を正しく理解していただき、ご家庭での改善方法について提案しています。
親子面談はカウンセリングではありません。お子様の状態を診断するものでもありません。お子様とお会いしたうえで親御様に対し、お子様の可能性を見つけてどう伸ばすかの方法を示すものです。

鈴木昭平代表による面談および、エジソン・アインシュタインスクール協会オリジナルの発達検査表でお子さまの現在の状態をグラフ化します。同時にお子さまのポテンシャル(可能性)がどのような状態かということもグラフで確認していただけます。この発達検査のグラフに基づいて2週間の家庭教育プログラムのトライアルとカウンセリングを行います。
電話カウンセリングを含む親子面談の料金は 29,800円(税込)です。脳力開発セットもプレゼントしています。(カウンセリングは、協会に直接おいでいただくのではありません。カウンセラーと直接お電話にてご相談いただく形です。)
親子面談の開催日程、時間、会場をご確認の上、予約専用フリーダイヤル 0120-376-999(通話料無料・携帯電話対応)へお申し込みください。お電話がつながりにくい場合は受付・相談センター TEL 029-255-1919(通話料有料)までご連絡ください。
遠方の方でもお忙しい方でもご参加いただけるZOOMでの親子面談も申し込みが可能です。
ご予約は先着順で承っているため、ご希望の枠をお取りできない場合がありますが、あらかじめご了承ください。

事前にお送りいただいた「EES協会オリジナル発達検査表」のデータに基づいた結果を、グラフ化します。親子面談の当日に、データやグラフを使って、お子様の苦手な部分を伸ばす方法を伝えてくれます。
また親子面談の場で、お子様の①集中力②記憶力③判断力を確認し、それらを高める方法を伝えています。家庭での取り組みを強化するための家庭教育プログラムのご案内も行っています。

【家庭教育プログラム】
親子面談をされた方のみ、ご参加いただくことができます。

月額22,000円(税込)。

内容は鈴木昭平代表が30年以上かけて積み重ねてきたノウハウをご自宅で実践できるようにするためのプログラムです。
4か月での明らかな改善をめざしています。

お子様の脳の血行・血流を良くし、学習効果を確実に発揮していただくため、長年の経験により、現在、協会がベストと判断する栄養補助食品をご使用いただいています。今後、その商品は変更となる可能性があります。なぜなら常によりよい商品を求めているからです。
安心して、家庭での実践に取り組んでください。

【ESS協会オリジナル発達検査表】
エジソン・アインシュタイスクール協会の家庭教育プログラムを実践するには、お子さんをよく見ないといけないので、発達検査表というのをつけてもらっています。
このESS協会オリジナルの発達検査表は他とちょっと違っています。
4つの分野で、全部で576項目チェックしてもらっています。
一つは社会面の発達、二つ目は言語面の発達、三つめは知覚面の発達、四つ目は身体面の発達です。
月齢1に対して二つの項目をチェックをしてもらっています。
ですから72か月の2倍、144項目その4倍ですから576項目をチェックしていただくことになります。
医療機関や行政などでも一般的な発達検査表は取られていると思いますが、そこでやっているのは〇×なんです。
でも、そんなことをして、診断したり、クラス分けしてもらっても、私たち親には意味がありません。
私たちは子どもをどうやって育てるか、どうやって伸ばすか、ここがポイントです。
だから〇×じゃないのです。
私たちは△をつける項目を作ってます。
つまり、もうちょっとでできそうだという項目を見つけていくわけです。
ここはぜひ親ばかでつけて欲しいのです。
△が増えれば増えるほど、お子さんの可能性が見えてきます。
その△の中でも、やりやすいのからやることにより、
比較的早い時期に△が〇になります。
△が〇になるということは能力を示す〇がどんどん増えていくということなのですね。

お母さんに笑顔が増え、言葉が前向きになってくると、必ずお子さんは改善していきます。
笑顔の多い家庭では、必ずお子さんは大きく素直に伸びていくわけですね。
こういうデータに基づいて、科学的に合理的に取り組みをすることをお勧めしています。

【充実の電話カウンセリング】
家庭教育プログラムは2週間のトライアルをご用意しています。さらにEES協会オリジナル発達検査表のデータに基づいて電話によるカウンセリングを行っています。

一人で悩む必要はありません。
一人で悩んだって、解決案なんて、そんなに出るものではありません。
エジソン・アインシュタインスクール協会には6500以上の家族を指導してきた蓄積があります。
親御さんを丁寧にフォローする体制が、エジソン・アインシュタインスクールには整備されています。

発達障がいの通学スクールが巷では人気となっていますが、集団教育では改善に限界があるのです。ほんとうに改善したいのなら、少しでも早く改善したいのなら、コストだけで判断して、お子さんを通学スクールに通わせるのではなく、エジソン・アインシュタインスクールへの入会をご検討いただくべきかと思われます。
改善指導は早ければ早いほど効果的です。様子見はしないでください。少しでも気になったらすぐにスタートすることですと、鈴木先生は言われています。
まずは、親子面談に参加されてはいかがでしょうか。