炭がからだに良いことは、古くから知られてきました。
家の中に炭を置くことで、空気を浄化させ、いやなにおいや有害な化学物質を吸収することが知られるようになりました。電磁波を吸着する効果もありますし、アトピーなどの抑制にもとても効果があるのです。
しかし、家の中に炭をたくさん置くのは大変です。何かいい方法がないものでしょうか。
そこで考えられた方法が炭を液体にして、塗料(ヘルスコート)として活用することです。
木炭を微粉末にしたことで、6畳間への塗布で、なんと木炭3万本の効果*が得られるのです。
また、木炭は時間が経つと効果がなくなります*が、クルフトでは特許取得の方法を用いることにより、半永久的な効果*を保つことができるようになりました。
*Φ3cm×10cmの固形木炭3万本と同じ表面積の効果
*木炭は時間が経つと飽和してしまい、急に効果が弱まります
*木炭の触媒(分解)機能によるもの
炭の塗料は黒いので、その上に通気性のある壁紙をはるなり、水性粘土の仕上げ材を重ねます。
炭の塗料の効果を十分に発揮させるためには、通気性壁紙や仕上げ材の使用が必要となります。
また、お客様の健康を考え、施工には十分な配慮を行っています。
炭の塗料は十分に乾燥させてから壁紙を貼るようにしていますし、壁紙の接着剤の選択においても十分留意のうえ、施工しています。水性粘土の仕上げ材(デザインヘルスコート粘土タイプ)を使用する場合には、お客様への引き渡しまでに十分な時間を置くようにしています。
森林浴の効果を再現しました。
森林浴の効果には1)フィトンチッドといわれる森林の香り成分、2)森林の緑色、3)1/fゆらぎの小川のせせらぎや小鳥のさえずり、そよぐ風の音、4)そして森林の中の滝や小川など水のあるところから発生しているとされるマイナスイオンがあげられます。
cluftでは、壁や天井に塗布した「ヘルスコート」に電気を流すことで、強いマイナス帯電力を発生させることで、マイナスイオン濃度の高い空気環境をつくることに成功しました。
悪玉空気質の元凶であるプラスイオンは、マイナス帯電した壁や天井に吸着された後に中和・分解されます。
プラスイオン÷マイナスイオンをイオン比率といいますが、このイオン比率数値が低いほど良い空気質といえます。cluftでは一般的な数値1.27を0.79に下げる効果が実証されています。
この効果がNK細胞(ナチュラルキラー細胞)を活性化させ、免疫機能の向上につながっています。
ナチュラルキラー細胞は、他の免疫細胞よりも率先して異常のある細胞を破壊してくれるからです。
施工費用は6畳間で70万円程度かかります。
決して安いものではありませんが、健康のために導入をお考えになってみてはいかがでしょうか。
導入いただいた方の多くから、よく眠れるようになった、アレルギー症状がやわらいだとの喜びの声をいただいています。
お問い合わせは昭和建設株式会社 クルフト事業部 0120-391-052 工藤・武田まで。
http://www.cluft.yokohama