齋藤一男さん

齋藤一男

ロゴスフィルム 代表 映画監督、プロデューサー

1974年生まれ。千葉県出身。日本大学国際関係学部卒業。

映像制作会社勤務、その後フリ-ランスで映画制作、映像制作全般と計5年程務めたのち、2001年より映画監督としての活動を始める。

2004年、「弱さにある希望」を理念とした映画製作会社「ロゴスフィルム」を設立し、今に至る。

自分を含め、生きづらさを抱えた方たちにとって、これからの社会が少しでも暮らしやすい社会となることを願い、映画製作から配給宣伝までトータルに活動している。

映画製作業以外にも映像制作全般の請負も行っている。

またロゴスフィルムの活動と並行して障害福祉の仕事(現在は知的障害の方の集うグループホームの非常勤スタッフ)を行う。

障害のある方の当事者目線での映画を通しての発信を意識し、既成の障害という枠組みを意識しない、既成の映画の枠組みを意識しない活動をしている。

ロゴスフィルムホームページ http://logosfilm.jp