1971年8月16日、仙台市出身 毎日新聞記者、共同通信社記者としてソウル特派員など。
同社退社後、在外研究を経て経営コンサルタント、外務省の公益法人異文化コミュニケーション財団の理事兼事務局長を皮切りに、コミュニケーション分野で研究事業を展開。東日本大震災でも直後から現地で傾聴活動など、コミュニケーションを通じての「かかわりあい」活動を続ける。
一般財団法人福祉教育支援協会上席研究員、就労移行支援事業所シャローム所沢施設長を経てシャロームネットワーク統括。
日々精神疾患者と向き合う。
人と向き合う情報誌ケアメディア編集長、ケアメディア推進プロジェクト代表。
日本質的心理学会会員、公共コミュニケーション学会会員