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【カビのないアップゲー】
アップルゲートは新聞紙を使ったセルロース断熱なので、調湿能力が高く、結露しないため、カビができにくい特性があります。
グラスウールなどの従来の断熱材や発泡ウレタンでは、湿気を外に逃がす処理がうまくできていないと、断熱材の内部に湿気がたまり、カビが発生することがあります。
リフォーム工事の際に壁の中の断熱材がカビで真っ黒になっていることに、驚くことがあります。
カビはシックハウスやアトピーのほか、様々な病気の原因にもなるとても怖いものです。
外からはカビの発生は見えないだけに、十分に注意して断熱材の選択を行う必要があります。
【こわくないアップゲー】
アップルゲートセルロース断熱では、有害な化学物質を使っていないので、安心です。万一火災の場合でも有害物質を発散することはありません。
火事で死亡する原因の大半は焼死ではなく、有毒ガスを吸うことによる中毒死です。断熱材に有毒ガスが発生するような素材は絶対に使用するべきではないですね。2018年7月27日の多摩市のオフィスビル建設現場火災では5名の尊い命が失われました。
実際に燃やすテストを行うと、発泡ウレタンではその強烈なニオイには驚かされます。
グラスウールも使用している保護フィルムから有毒ガスが発生します。
ウレタン吹付けは、イソシアネートと水を含むポリオールを混合することで発生する炭酸ガスを発泡材として利用することで、オゾン層破壊や地球温暖化の原因となるフロンを全く使用しない、地球にやさしいウレタンフォーム素材として、人気になっていますが、施工時及び施工直後の健康被害が数多く報告されており、要注意です。特にイソシアネートは、ごく微量で有毒性があります。工事から十分に時間をおいてからの入居が望まれます。
また、シロアリの被害にも注意が必要です。アップルゲートはホウ酸を添加することで、防カビ効果を高め、白アリの被害を防いでいます。
ホウ酸はゴキブリ退治にもホウ酸だんごとして使われますが、目薬にも使われる成分で安全性が高いものです。
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